11月初旬、二つのサブセンター建設に必要な建築許可を取得することができました。
建築会社との契約および、建築開始に関わるセレモニーと、それに関わる細かな打ち合わせを各村で行い、建築を開始しました。3月末の完成に間に合わせるべく、建築状況のモニタリングや建築運営委員会の組織等を含めた進捗管理を進めていきます。

建築開始に伴う式典の様子

建築現場にて

資材運び込みの様子
11月初旬、二つのサブセンター建設に必要な建築許可を取得することができました。
建築会社との契約および、建築開始に関わるセレモニーと、それに関わる細かな打ち合わせを各村で行い、建築を開始しました。3月末の完成に間に合わせるべく、建築状況のモニタリングや建築運営委員会の組織等を含めた進捗管理を進めていきます。

建築開始に伴う式典の様子

建築現場にて

資材運び込みの様子
2013年より5省を対象に自己触診研修を実施。11月は5回の研修を行い、771名が参加しました。
各対象地域1,000名(30-70歳)の目標ですが、現段階で地域によって達成度に大きな差異が出ています。
タイ・グエン省:840名
ハイ・フォン省:2230名
フン・イエン省:1370名
ハ・ナム省:800名
ナム・ディン省:720名
まもなく3年目を迎え、プロジェクトが終了となるので、未達の地域については参加促進を働きかける予定です。
また、2016年1月には最終報告会議が開催され、現地の提携先であるVWU(ベトナムウイメンズユニオン)は当プロジェクトを活動の一環として取り組む旨を宣言する予定です。

乳がんについての知識を広め、予防活動を推進
2015年11月に、支援対象の高等専門学校のうち4校で、移動検診車を用いてのHIV抗体検査を実施しました。男子学生80名、女子学生59名の計139名が検査を受け、そのうち1名の女子学生が陽性の結果となり、今後、医療機関で再確認検査を受ける予定です。生徒たちは自ら検査を受けたことで、HIVエイズに対して問題意識を持つ機会にもなったことでしょう。プロジェクト対象の高専6校のうち、残り2校においても、11月中にHIV検査を実施していきます。

生徒間でHIVエイズの知識を確認

移動検診車による検診では1名ずつ慎重に検査を行う

教育プログラムや検査を通して予防の活動が広がる
コンポンチャム州での3年事業は、10月に1年目が終了しました。1年目に展開した活動の1つ「保健施設の機能強化活動」においては、毎月保健ボランティア会議を開催し、保健センターと村との協働を目的に、村の保健ボランティアや保健センタースタッフ間で保健に関する問題を共有したり、保健センターのサービス改善のための話し合いを行いました。
また、PHJとして初めての取り組みとなる保健行政区スタッフによる保健センターに対する訪問指導を実施し、保健センターの衛生環境改善や、保健センタースタッフがきちんと白衣を着て時間通りに出勤する等、規律面においても改善が見られました。1年目はPHJスタッフが活動を主導してきましたが、2年目からは保健行政区スタッフや保健センター長が活動を主導する形を目指して行きたいと考えています。

保健センターでの訪問指導の様子
障がい児のリハビリや治療を行っているサンサイ病院において、作業療法士や栄養士などの病院スタッフと、PHJタイ・スタッフ、リハビリに通う8名の児童の家族が参加してミーティングを行いました。
始めに、作業療法士がリハビリのためのおもちゃについて、それぞれの子供の家庭で使えるように適切な指導をしました。その後、栄養士は栄養面について、それぞれの両親に必要な知識をアドバイスしました。また、栄養面で子供たちに適切な食事が用意できるよう、親のためのQ&Aセッションも行いました。両親が自宅で、子供のために用意できる多数の栄養食品ついて学ぶ機会となりました。

栄養面からのリハビリのフォローについて両親に話す栄養士

リハビリのグループワークに参加した親子
保健行政区事務所にて、第1期のモニタリング評価ワークショップを開催。保健行政区から3名、3モデル保健センターから5名の計8名が参加しました。本ワークショップの目的は、これまで一年間の活動と成果を保健行政区及び保健センターに報告・共有し、第2期の活動をより良いものにするため、参加者からフィードバックをもらうことにあります。活動毎の指標や事業の進捗、成果を確認し、積極的な意見交換が行われました。特に第2期の活動について参加者の希望を聞けたことは、今後事業を進めていく上で参考になりました。また、更新したPDM(プロジェクト・デザイン・マトリックス)を共有することもできました。
本ワークショップの最後に副保健行政区長より、これまで1年間のPHJの支援に対する感謝の意を伝えられました。また、これからも関係者と協力しながら、良い事業を実施してほしいと激励いただきました。

モニタリング評価ワークショップで話し合いをリードするPHJ現地スタッフ(写真中央の立った女性)

モニタリング評価ワークショップで真剣に話に聞き入る参加者
10月中旬、サブセンター(助産診療所)の建築予定地であるカンター村(Kantar)を訪問。現在、助産師の住宅兼診療所として使われている建物では、村長はじめ村人たち20名近くが集まって歓迎してくれました。建物の中はベッドが2台あるだけで医療器具は見当たらず、電気もあるのかないのかわからない状態。お産の際は、助産師がその家に出向いて介助しているようです。サプセンターができれば、妊婦は診察を受けることができ、お産も安心してできるようになります。
もう一つのサブセンター建築予定地のアレージョン村(AlerKyun)は、中心部から2時間程の遠隔地にあります。村の入り口にある川は前日の大雨で増水したため、車で渡れずに歩いて行きました。生活の源である水は、共同の井戸に汲みに行くスタイル。新しいサブセンターは隣の村につづくメイン道路沿いに建てられるため、隣町からも利用しにくる人々が見込まれます。
村人の助産施設として機能する、新しいサブセンターの完成が待ち望まれます。

前日の大雨で川は増水。車では橋は渡れない

電気も水道もないが、一部ソーラー発電あり

助産師の自宅兼診療所
===<PHJタイ スタデイツアー2016>は最少催行人数に達せず中止となりました===
<PHJ タイ スタディツアー 2016>~タイでHIVエイズについて学ぶ7日間~
かつてエイズ大国と呼ばれながら、政府をあげてHIV/エイズ対策実施に成功したタイ。この国で、HIV/エイズの「予防」、「治療」そして「差別」という3つのポイントを軸に学んでみませんか?10年間続けているHIV/エイズ予防に関するPHJの活動をはじめ、多様な団体を訪問します。

特徴 1.HIV/エイズについて多角的に学べます
特徴 2.事前説明会があるので安心です
特徴 3. チェンマイの食や文化、自然を楽しめます
日程:2016年2月7日(日)発 2月13日(土)着
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■ アジアの母と子をささえる 国際保健医療支援団体
□ ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)
■ メールニュース2015年10月号 10/30
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>>>>>>>>>>PHJニュース <<<<<<<<<<<<
こんにちは。ピープルズ・ホープ・ジャパンの長崎です。
先日スタッフが、支援先ミャンマーのサブセンター(助産診療所)建築予定地、タッコン郡アレージョン村に視察に行ってきました。
アレージョン村は首都ネピドーから車で2時間位のところで、人口3000人ののどかな農村です。村の入り口には川があり、乾季は車で渡れるものの、スタッフが行った日は前日の大雨で川が増水し、車を置いて歩いて川を渡るしかなかったそうです。現地の人は皆ビーチサンダルを履いていたそうで、スタッフが持っていたサンダルは布製のものでしたが、ゴム製のものをわざわざ貸してくれたとの事。アレージョン村の道路は海の砂のようで、川を渡る時ばかりではなく、道を歩く時もビーチサンダル(ゴム製のもの!)が必要なのです。
日本では夏に使うカジュアルな履物ですが、アレージョン村では年中使う生活必需品。国が変わると、材質や使い方など求められるものが変わってきますね。
さまざまな国の文化を体験できるイベント「むさしの国際交流まつり」が11/15(日)に開催されます。http://www.ph-japan.org/event_20151022
外国人がそれぞれの家庭のおやつを用意して迎えてくれる“多文化カフェ”、外国人講師によるはんこ彫り、髪飾り作りなどの体験教室、各国の文化紹介など、盛りだくさんの外国文化が体験できます。PHJも「多言語紙しばい」活動紹介などを行います。ぜひ遊びにいらしてください!
それでは、今月のラインナップです。
■■CONTENTS■■
1】今月の海外活動レポート
・インドネシア・・・・・・「子供たちへの衛生環境改善の活動」
・カンボジア・・・・・・・「保健ボランティア会議を開催」
・タイ・・・・・・・・・・「4歳の男の子の心臓疾患手術をサポート」
・ミャンマー・・・・・・・「保健教育のための現地調査」
2】2016年カレンダーが完成!申し込み受付中!!
3】こんな形で支援できます!
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┃1┃ 海外活動レポート
┗━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
■インドネシア・・・・「子供たちへの衛生環境改善の活動」
>>http://www.ph-japan.org/program_indonesia_maternal_25
■カンボジア・・・・・「保健ボランティア会議を開催」
>>http://www.ph-japan.org/cambodia_maternal_42
■タイ・・・・・・・・「4歳の男の子の心臓疾患手術をサポート」
>>http://www.ph-japan.org/program_thai_pediatricdisease_11
■ミャンマー・・・・・・「保健教育のための現地調査」
>>http://www.ph-japan.org/program_myanmar_maternal_16
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┃2┃ 2016年カレンダーが完成!申込み受付中!!
┗━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
毎年ご好評いただいているPHJチャリティカレンダー。
2016年は「アジアの動物カレンダー 」と題し、支援国のカンボジア、タイ、
日本の子供たちに”動物の親子”をテーマに絵を描いてもらいました。動物に
まつわる、ことわざも月ごとに楽しめますよ。
カレンダー購入によるご寄付で、子供たちの支援ができます。
ホームページ、TEL、FAXにて申し込み受付しています。
http://www.ph-japan.org/support_calender
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┃3┃ こんな形で支援できます!
┗━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□
★★自動販売機でPHJ寄付!
冒頭でもご紹介しましたが、ドリンクを買うだけで、PHJに支援ができる!
そんな自動販売機をオフィス内などに設置して社会貢献してみませんか?
すでに設置いただいている企業・団体様は30社以上!
設置をはじめメンテナンスはすべてサントリービバレッジサービスが行います。
詳細はこちら>http://www.ph-japan.org/corporate_sponsor_vendingmachine
★★Tポイントカードやクレジットカードで寄付〈yahoo!ネット募金〉
yahoo!ネット募金でPHJに支援することができるようになりました。
Tポイントカードのポイントを寄付することもできます!
ご寄付はこちらから>http://donation.yahoo.co.jp/detail/5011001/
★★断捨離で支援!
使わなくなったバックや服を寄付して、
ショッピングをして、
PHJを支援することができるようになりました。
海外ファッション通販サイト「waja」の
【ファッションチャリティプロジェクト】
詳しくはこちらをご覧ください。
> http://www.waja.co.jp/fcp/npo/activity/8.html
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