2024年6月21日☆インターン生企画☆ミャンマーで“妊婦”になるってどういうこと?~お母さんに優しい社会のカタチ~

ミャンマーで“妊婦”になるってどういうこと?~お母さんに優しい社会のカタチ~

発展途上国で“女性”であること、“妊婦”であることはどのようなことを意味するのか、どうすれば妊婦さんが安心・安全に出産できる社会になるのか、妊婦さんの権利(リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)について、考えてみませんか。
途上国の妊婦さんが抱える悩みや問題について学ぶ参加型イベントをピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)のインターン北岡千咲季が企画・開催します。
PHJ東京本部の海外事業部スタッフが現在進めているミャンマーの母子保健改善活動についての説明やインターン北岡のプレゼン「ミャンマーで“妊婦”になるってどういうこと」、そして参加者同士のグループワークを通して、妊婦にとって優しい社会について話し合い、考えを深めてみましょう。

【日時】6月21日(金)18:30~20:00
【対象】学生・社会人問わず、どなたでもご参加ください
【開催方法】対面参加(前半・後半すべて)
オンライン参加(前半のみ)ワークショップなし
【開催場所】JICA 地球ひろば セミナールーム202B
住所:〒162-8433東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
【参加費】無料
【申し込み】事前に申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。
https://forms.gle/qz1E8mU8Jg1iMisT9

【イベント概要】
前半(オンライン・対面参加)
18:30~PHJ活動紹介
18:40~「ミャンマーで“妊婦”になるってどういうこと」
後半(対面参加)
19:10~グループワーク「妊婦を通して社会の問題を考えよう!」
20:00 終了

以上

 

 

2024年5月30日PHJカンボジア活動報告&英語講座のイベント


「世界遺産のそばで取り残される母子の健康&駐在員が教える国際協力のための英語講座 PARTⅡ」
シェムリアップと聞いてもピンとこないけれど、アンコールワットなら知っているという方、多いかもしれません。2023年4月からピープルズ・ホープ・ジャパンは、カンボジアの世界遺産アンコールワットのそばで母子保健改善活動を開始しました。(JICA草の根技術協力事業「シェムリアップ州ソトニクム保健行政区における安心安全なお産のための保健システム強化支援事業」)華やかな観光地のそばの農村地で活動を開始して1年。活動の状況や見えてきた課題はどのようなものなのか、現地で活動を進めているPHJカンボジア所長の石山加奈子が話します。

後半は、引き続き石山が登壇し、英語講座を開催。コロナ禍では「パンデミック」「アウトブレイク」など報道で様々な英語表現が使われていましたが、これらは国際保健の現場でも頻繁に使われています。これらの英単語の語源や歴史的な背景などを知ることで、国際保健への理解がぐっと深まります。
国際協力や国際保健、英語、海外、発展途上国などに興味のある方、どなたでもお気軽にご参加ください。

◆登壇者:石山加奈子
PHJカンボジア事務所長(JICA草の根技術協力事業プロジェクトマネージャー)
国際保健修士、戦争紛争安全管理修士、イスラム教と中東政治修士、外交修士。アフリカ、アジアでの人権や保健分野における国際協力活動に従事。2019年にPHJ入職。
フランス、ガーナ、イスラエル、イギリスの大学院で修士号を取得したマルチリンガル。

◆日時:2024年5月30日(木)18時30分~20時00分
◆開催方法:前半のみハイブリッド形式 英語講座は会場
◆会場:JICA地球ひろば セミナールーム202AB
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
◆参加費:無料
◆お申込方法:ご参加を希望される方は、以下のお申込フォームで事前にお申込みください。
【お申込みフォーム】
https://forms.gle/j11bVYm7ybmuqu6g8
※ 対面参加は定員が20名となります。オンラインでの参加の方は、お申込み受付後、
前日までにZoomのURLをお知らせします。
※お申込み締め切り:2024年5月28日(火)正午(日本時間)まで

◆イベント概要
前半:世界遺産のそばで取り残される母子の健康 18:30~19:10(ハイブリッド)
>カンボジアでのPHJのJICA草の根技術協力事業

後半:駐在員が教える国際協力のための英語講座19:20~20:00(対面のみ)
>国際保健の現場で使える英語表現

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン 東京本部
メールアドレス: info@ph-japan.org

保健センタースタッフから地域住民に向けた妊娠・出産の相談会

3月に6つの保健センターで妊娠や出産にかかわる疑問や質問に保健センタースタッフが答える相談会を行い、
合計72人の地域住民が参加しました。

各保健センターには妊婦も含め多くの地域住民が参加し、
健康的な食事や妊娠期の危険な兆候、妊婦健診についての質問がありました。

具体的には
「エコー検査がおなかの中の赤ちゃんに悪影響を及ぼさないか不安です」
あるいは、
「妊娠中にお酒を飲むこと、ベッドの下に火を焚くことは、
慣習となっていて良いことだ信じてきたが、健康に悪いと言われた。本当にそうなのか?」
といった質問がありました。

保健センタースタッフは、ひとつひとつの質問に丁寧に答え、
地域住民の中に根付いている健康に害を及ぼす恐れのある習慣を改善することや
妊娠中の適切な食事、休息、適度な運動の重要性について強調しました。

また、何か問題や体調に異変があった場合は、
すぐに保健センターに来院するように啓発しました。

この活動を通して、妊娠・出産に関する不安の解消や疑問の解決、
住民と保健センタースタッフの信頼関係の構築などが期待できます。
このようなコミュニティレベルの活動を今後も継続していきます。
【本事業はJICA草の根技術協力事業とサポーター企業・団体、個人の皆様からのご支援により実施しています。】

村の保健ボランティアの能力強化研修

農村地で安心安全なお産を支えるためには、「保健ボランティアさん」は欠かすことのできない存在です。
保健ボランティアは、Village Health Support Group (VHSG)のメンバーとして、カンボジアの各村に2人ずつ配置されます。
地域住民と保健センターや保健センタースタッフとの橋渡し役として、
保健教育を通して適切な保健知識を伝えたり、健康に関する相談にのったり、
地域の人々の健やかな生活を包括的にサポートします。

PHJは、事業地の6保健センターが管轄する村の保健ボランティアの能力強化研修を開始しました。
能力強化研修は、保健ボランティアが村で行う保健教育のための適切な知識とスキルを習得することを目的としています。
今回の研修では、妊婦健診と安全な出産に関する保健教育に焦点を当てています。
具体的には、妊娠期の危険な兆候の見分け方、保健センターでの妊婦健診と出産に関する啓発、保健に関する記録の取り方、家庭訪問の方法などを習得します。


講義だけでなく、グループディスカッションやロールプレイなど、
参加型のアプローチも取り入れ、より実践的な研修となりました。

【本事業はJICA草の根技術協力事業とサポーター企業・団体、個人の皆様からのご支援により実施しています。】

 

オンライン対談イベント 小野薬品×PHJミャンマー連携事例 「企業価値向上をもたらすNGOとの連携とは」


オンライン対談イベント 小野薬品×PHJミャンマー連携事例
「企業価値向上をもたらすNGOとの連携とは」

SDGs達成に向けて企業とNGOの連携が注目されているものの、企業にとってのメリットは?実際にどうやって連携を実現させているの?社内の広報や社員に対する理解はどうするの?そんな悩みを抱えている企業のCSRや人事・総務の方がいらっしゃるのではないでしょうか。
医薬品の創製に取り組む小野薬品工業株式会社は、国際協力NGOピープルズ・ホープ・ジャパンのミャンマーの妊産婦の医療アクセスの改善活動を2020年より支援しています。
この事例を紹介しながら、なぜ支援を決めたのか、どうやって実現し、社内への理解をどのように進めているのか、などを対談形式でお話しいたします。企業の社会貢献や国際協力に関心のある方など、どなたでもご参加ください。

【登壇者】
・力武佑介氏
小野薬品工業株式会社 サステナビリティ推進部 CSR推進室

・藤野康之氏
特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン代表、ミャンマー事業担当

【概要】
■日時:2024年2月28日(水)19時00分~20時00分
■実施方法:オンライン
■定員:50名
■参加費:無料
■お申込方法:ご参加を希望される方は、以下のフォームに事前に入力しお申込みください。
https://forms.gle/8Zq3PXLJHmMZHNoE7
■申込〆切:2月25日(日)

■主催:特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン 協力:小野薬品工業株式会社

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン 東京本部
メールアドレス: info@ph-japan.org

 

安全なお産をささえるダイアリー

PHJカンボジア事務所ではオリジナルダイアリーを制作し、
新年にPHJの事業関係者、たとえば現地カウンターパート、保健センタースタッフ、ボランティアなどに配布します。

1月に開催された保健ボランティア会議で、保健ボランティアと会議参加者に手渡しました。

このダイアリーはスケジュール管理やメモ帳とともに、母子の健康に必要な基礎的な情報もイラスト付きで含まれています(PHJの活動紹介も!)。
また、保健センターに連絡するための情報も記載されています。

ダイアリーを使って活動予定の管理や情報を整理することで、保健ボランティアの取り組みがより充実することを目指します。

会議の際に手ぶらで参加する人が少なくないので、このダイアリーを常に持参して、活動の予定や記録、会議の内容を記録する習慣をつける効果もあります。

「カレンダーとノートと保健教育の機能がひとつにまとまっていて、とても使いやすい」と保健ボランティアさんが話してくれました。
多くの人が手帳を使っている日本と違い、カンボジアの農村地域に住む保健ボランティアにとって、一年間使い続ける大切な一冊になります。

【本事業はJICA草の根技術協力事業とサポーター企業・団体、個人の皆様からのご支援により実施しています。】

 

医療者の指導・監督のための勉強会の実施

助産師の能力強化は、より安全安心なお産のために不可欠な要素のひとつ。そのために、助産師に対するスーパービジョン(指導や評価)が重要な取り組みです。
PHJでは、保健センターの現場で働くスタッフに対する指摘や評価で終わらせず、具体的な改善につなげていくサポーティブ・スーパービジョン(支援的監督)の効果的な実施を進めています。

12月に保健センターの助産師に対するスーパービジョンを行うシェムリアップ州保健局とソトニクム保健行政区のスタッフの勉強会を実施しました。
勉強会の講師は、保健省のスタッフ。保健省が定めるガイドラインに則って、妊婦健診、産後検診、分娩介助、緊急搬送についての講義、ダミーを使った演習、チェック・リストの使い方の説明と実技が行われました。


助産師などの保健センタースタッフに改善が必要な部分を指摘するだけでなく、改善につながる具体的な知識の補足や共有、技術の向上の助言までできるように配慮した充実した勉強会となりました。

【本事業はJICA草の根技術協力事業とサポーター企業・団体、個人の皆様からのご支援により実施しています。】

11/27「異文化理解と国際協力:カンボジアの母子保健の現場から」

現地スタッフが不満を抱えている、カウンターパートが無理な要求をしてきた―――。
国際協力NGOの海外駐在員が直面しがちな課題。国際協力の取り組みのなかで実際のケースをもとに、どのように解決していくかを考え、海外で異なる文化的背景をもつ人と働くための心構えを学んでみませんか。

本イベントでは特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパンのカンボジアのシェムリアップ州の母子保健改善活動*の取り組みを紹介し、こうした取り組みを進めるうえで大切な現地の人とのコミュニケーションについてケーススタディで学びを深めます。

*JICA草の根技術協力事業「シェムリアップ州ソトニクム保健行政区における安心安全なお産のための保健システム強化支援事業」

【登壇者:奥本達彦 PHJカンボジア事務所プロジェクトマネージャー】
6年間の消防士勤務後、大学で教育とパーソナルファイナンスを学ぶ。卒業後、カンボジアにて6年間ソーシャルビジネス(教育・インパクトソーシング)を展開。2021年にPHJ入職。

◆日時:2023年11月27日(月)19時00分~20時00分 (18時45分開場)
◆実施方法:会場での対面とオンラインでのハイブリッド形式
◆定員:対面20名、オンライン20名
◆会場:武蔵野プレイス スペースC
〒180-0023 武蔵野市境南町2-3-18
(JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口下車、徒歩1分)https://www.musashino.or.jp/place/

◆ 参加費:無料
◆お申込方法:ご参加を希望される方は、以下のお申込フォームで事前にお申込みください。
【お申込みフォーム】
https://forms.gle/9dWuKzDeysEP6PHGA

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン 東京本部
メールアドレス: info@ph-japan.org


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