建築したばかりの分娩室で新しい命の誕生

昨年9月に建設したインバコンサブセンターの分娩室で、新しい命が誕生しました。

(インバコンサブセンター建築に関してはこちらへ
今回が2回目の出産となる女性が朝6時に分娩室に入り、旦那さんも立ち会いました。

ミャンマーでは夫が出産に立ち会うことは滅多にありませんが、この夫婦は他の地域から転出してきたばかりで周辺に親せきや知人もいないため、夫が付き添うことになりました。
午前10時45分、約3㎏の元気な男の子が誕生しました。

この分娩室が村での安全なお産の場所として機能するよう今後もPHJはサポートしていきます。

azbilみつばち倶楽部様より2018年度もご支援をいただきました。

アズビル株式会社をはじめとするazbilグループの有志社員・役員が参加する自主的社会貢献プログラム「「azbil みつばち倶楽部」より、ピープルズ・ホープ・ジャパンの東南アジアでの母子保健改善教育や国内での災害支援活動を支援対象に選んでいただきました。2013年より6年続いて,公益財団法人パブリックリソース財団が運営する寄付サイトGiveOneを通じて10万円が送られました. azbilグループ社員の皆様の温かいご支援に、ピープルズ・ホープ・ジャパンのスタッフ一同心より感謝いたしております。
azbil株式会社様のプレスリリース


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