PHJのチャリティ「アジアのおはなし」カレンダー2022は、2,480,000円のご寄付が集まり終了しました。ご協力ありがとうございました。(2022年3月)
アジアのおはなしカレンダーは、おはなしと絵が楽しめます。
ピープルズ・ホープ・ジャパンのチャリティカレンダーはアジアの子供の絵とおはなしが楽しめるカレンダーです。2022年のアジアのおはなしカレンダーは、カンボジアの子どもたちが描いたおとぎ話「黄金の地層の山」(一般社団法人ホワイトベース提供)の絵と、日本の子どもたちが「桃太郎」と「猿蟹合戦」の絵を掲載しています。1000円のご寄付でカレンダー1部を差し上げております。ご寄付はアジアの母と子の健康を守る活動に活かされます。
クリックすると拡大して表示されます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ▲表紙 |
![]() ▲裏表紙 |
![]() |
壁掛け版と卓上版の2種類からお選びいただけます。
【壁掛け版カレンダー仕様】
・祝祭日記載
・次月記載
・片面A4サイズ(広げるとA3サイズ)
【卓上版カレンダー仕様】
・祝祭日記載 ・次月記載
・B6/組立時:高さ157×幅182×奥行70mm
アジアのおはなしカレンダーのできるまでのおはなし
今回は日本とカンボジアの子どもたちに絵を描いてもらいました。
日本の絵はPHJ東京本部がある武蔵野市の子ども たちに描いてもらった「桃太郎」と「猿かに合戦」です。
きれいな色使い が目をひきます。
カンボジアの絵は、PHJの事業地であるコンポンチャム州の小学校(ストゥントロン行政区フン・ネング小学校)で描いてもらったもの。「黄金の地層の山」という絵本を読み聞かせして絵を描いてもらいました。
絵本は内戦で多くの文化資産がなくなったカンボジアでむかし話の発掘、伝播活動をしている一般社団法人ホワイトベース 石子貴久氏の制作したものです。
図工の授業がないため、絵を描くこと自体が新鮮な体験です。
教室の外でのびのびお絵描き
描いた絵をもって記念撮影