障がい児施設「RICDセンター」を訪問

重度~軽度まで身体の障害を持つ子供達が通所している「RICDセンター」を訪問。精神科医、カウンセラー、言語療法士などのスペシャリストも多数在籍する他、オリジナルセラピーや遊具の開発など、ユニークな活動で子供たちのケアを行っています。
 

 
 
 
 
 
外観は建物自体がグランドピアノ型。内観も動物のモチーフなど子供たちが楽しくなるしかけが多数。

 
 
 
 
 
PHJが支援して作った「ドラえもんルーム」ではオリジナルで開発したセラピーを行う
 

コンポンチャム州でモニタリング評価ワークショップを開催

海外事業部・中田が、コンポンチャム州の事務所で現在の事業に関するモニタリング評価ワークショップを開催しました。3日間のプログラムは、プロジェクトサイクルマネジメントとは何か、モニタリング評価プロセス及び指標の使い方などの内容。現地スタッフがモニタリング評価ワークショップを自分達で開催できるようになることを目的としています。今回実施したワークショップを5月に保健行政区スタッフ、保健センタースタッフを対象にクメール語で実施する予定です。
また、支援先の村で村長との会合、小学校の清掃活動の指導なども行いました。

 
 
 
 
 
中田が現地スタッフにワークショップの概要を説明

 
 
 
 
 
半年に一度の事業計画を見直す作業中

 
 
 
 
清掃の習慣を指導するため、支援先の敷地内のゴミ拾いをする小学生

 
 
 
 
 
支援先の村長と物資についての現状を確認
 

13村で母子健康保健教育を実施

支援先の13村で月例の母子健康保健教育を行い、193名の妊婦さんに、「出産兆候」、「妊娠危険兆候」「妊娠計画と合併症予防」、「新生児ケア」などについて学んでもらうことができました。しかし、今月も2件の乳児・新生児の死亡報告があり、様々な場面に対応できるトレーニングの機会などを増やしていくことが課題となっています。

 
 
 
 
 
月例健康教育では妊娠育児に関するフリップチャートを使って、助産師は様々な題材の教育を行います

 
 
 
 
 
貧血の簡易チェッカーで妊婦達のヘモグロビンの値を測る助産師

 
 
 
 
妊婦健診で血圧測定中。体重測定、腹囲測定、胎児心音チェック等行い、アドバイスをします

 
 
 
 
月例健康教育の様子。助産師は様々な妊娠時の問題・妊婦の疑問の解消に、デモンストレーションを行って分りやすいように工夫説明します
 
 

就活・転活カフェ 第4回 「働きがいを求めよう!企業で、NGOで」

~国際協力NGOが主催する就活カフェ シリーズ第4回~
「働きがいを求めよう!企業で、NGOで。 —CSR担当者とNGOスタッフの本音—」
単にお金を稼ぐだけでなく、やりがい、働きがいなどを仕事に求める社会人や学生が最近増え、NGOへの就職を目指す人が年々増えています。社会貢献という意味でのやりがいなら、NGOだけでなくたとえば企業のCSRでも見出すことができるはずです。
そこで今回は、社員が気軽に参加できる「OKI愛の100円募金」をはじめ、活発に社会貢献活動をされている沖電気工業株式会社のCSR担当の方に、企業理念やさまざまな活動事例の紹介とともに、ご自身の働き甲斐についてもお話いただきたいと思います。

 
 
進行・アドバイザー:真貝祐一 PHJミャンマー事務所所長。一般企業に勤務後、青年海外協力隊、米国大学院を経て現職。
 

 
ゲストスピーカー:沖電気株式会社 経営企画部CSR室所属。官公営業本部、人事労政部厚生チーム、人事・総務系部門を経て現職。
 
■日時:2015年5月25日(月)  18:30~20:30
■場所:JICA地球広場 セミナールーム201AB(JR中央線・総武線「市ヶ谷」徒歩10分、東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分、東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口徒歩8分
■定員:20名(先着順)
■参加費:500円(資料代をご寄付としていただきます)
■お申し込み方法:メール本文に名前、所属、電話番号を明記の上、件名に510就活・転活と記載し、info@ph-japan.orgまでご連絡ください。
■お問い合わせ:ピープルズホープジャパン info@ph-japan.org TEL:0422-52-5507
■担当:長崎昌子
■主催:国際保健医療支援団体 ピープルズ・ホープ・ジャパン
〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32   http://www.ph-japan.org/
 
 
 
 
 
 

メニュー本を活用しています

地元の助産師さんたちが考案したメニューをもとにPHJが作成したメニューブック。現地の素材を生かして自宅でも簡単に作れる、栄養バランスに優れたメニューを100品ほど紹介しています。栄誉講習の際に配布し、支援先ではワーガサラ村を除いて配布を完了しました。今後の栄養活動やボランティアの方、助産師さん達にも有効活用してもらえることを期待しています。


豆腐、テンペ、魚など素材別、スナック、フルメニューなど用途別に分けられ、栄養価も表示されている

助産師研修のため日本から専門家を派遣

今月は、保健行政区スタッフの能力強化のための活動、保健施設の機能強化活動、保健人材能力強化(助産師)活動を中心に行いました。その中から保健人材能力強化(助産師)活動について詳しくご紹介します。
助産師研修計画策定のため、過去にJICAの母子保健事業に参加された経験をお持ちの吉野八重先生(北里大学准教授)を日本から招き、ワークショップを開催しました。吉野先生が過去にブラジルで従事された母子保健プロジェクトのDVDを上映した他、助産師のスキルに関する講義を行っていただきました。また、支援対象モデル保健センター、州立トレーニングセンター等を視察いただき、カンボジアの医療の実情を知っていただきました。

当団体スタッフ(写真左側の二人)と共にリファラル病院を
見学される吉野先生(写真右)

助産師研修計画策定ワークショップで研修計画について話し合う様子


トレーニングセンターでの新生児蘇生の演習

演習で使用する助産教材。整理されているが、故障して使用できないものも多い
今回の視察から、吉野先生は、専門家の教育には非常に長い時間と労力を要し、現場の助産師たちが困難に感じている優先度の高い問題にフォーカスしてバックアップ体制を整えていくことが必要との見解を示されました。


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