熊本県の消防署のご協力により寄贈され、2015年3月に日本を出発した中古救急車。船便で約1か月かかってミャンマーの首都・ネピドーに到着しました。酸素ボンベなど必要な器具をそろえ、支援先のタッコン郡の病院での業務スタートまで、いよいよあと一歩となりました。
救急車の登録申請手続きをするPHJスタッフ
PHJ、地元保健省のロゴも印刷されました
ナンバープレートも付けられ、始動準備万端です
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熊本県の消防署のご協力により寄贈され、2015年3月に日本を出発した中古救急車。船便で約1か月かかってミャンマーの首都・ネピドーに到着しました。酸素ボンベなど必要な器具をそろえ、支援先のタッコン郡の病院での業務スタートまで、いよいよあと一歩となりました。
救急車の登録申請手続きをするPHJスタッフ
PHJ、地元保健省のロゴも印刷されました
ナンバープレートも付けられ、始動準備万端です
単にお金を稼ぐだけでなく、やりがい、働きがいなどを仕事に求める社会人や学生が最近増え、
NGOへの就職を目指す人も年々増加しています。社会貢献という意味でのやりがいなら、
NGOだけでなく、例えば企業のCSRでも見出すことができるはずです。
そこで今回は、社員が気軽に参加できる「OKI愛の100円募金」をはじめ、活発に社会貢献活動を
されている沖電気工業株式会社のCSR担当の方に、企業理念やさまざまな活動事例の紹介とともに、ご自身の働きがいについてもお話いただきたいと思います。
ゲストスピーカー: 松本伸一氏(沖電気工業株式会社 経営企画部CSR室)
官公庁、地方自治体への営業(防災・消防システム)部門、人事・総務部門を歴任後、現職。
進行・アドバイザー:真貝祐一 (PHJミャンマー事務所所長)
一般企業に4年間勤務後、青年海外協力隊としてパナマ共和国にて活動。米国大学での公衆衛生学部修士課程修了後、現職。
■日時:2015年5月25日(月曜) 18時30分~20時30分
■場所: :JICA地球ひろば セミナールーム201AB (JR市ヶ谷駅下車10分)
■定員:20名(先着順)
■参加費:500円(資料代をご寄付としていただきます。)
■お申込み方法:メール本文に名前、所属、電話、を明記の上、
件名に510就活と記載し info@ph-japan.orgまでご連絡ください。
■お問い合わせ:ピープルズ・ホープ・ジャパン TEL:0422-52-5507
担当:長崎昌子
地元の助産師さんたちが考案したメニューをもとにPHJが作成したメニューブック。現地の素材を生かして自宅でも簡単に作れる、栄養バランスに優れたメニューを100品ほど紹介しています。栄誉講習の際に配布し、支援先ではワーガサラ村を除いて配布を完了しました。今後の栄養活動やボランティアの方、助産師さん達にも有効活用してもらえることを期待しています。
豆腐、テンペ、魚など素材別、スナック、フルメニューなど用途別に分けられ、栄養価も表示されている