支援事例:ダンヒルジャパン

東日本大震災被災病院へ紳士服の売り上げの一部とポスター寄贈(2011~2013)

ダンヒルジャパンからサッカー日本代表の選手と監督を日本のサムライになぞらえて描かれたアートポスター(130×95cm)200セットを被災地に寄贈したいとのオファーがあり、気仙沼市医師会より学校や医療 センターに配布していただきました。サッカーファンだけでなく多くの市民に明るさを届けてくれると喜ばれました。写真は鹿折小学校への寄贈式の様子です。


またサムライ・ジャパンのオフィシャルスーツや服飾品の売り上げの一部もPHJ経由東日本大震災の被災病院の支援に使わせていただきました。

支援事例:株式会社アシスト

東日本大震災復興支援(2011~2019)

「ITソリューション」と「ソフトウエア・サポート」を提供する「パッケージ・インテグレーター」である株式会社アシストは、教育部で実施しているセミナーなどの売り上げの一部をPHJ経由被災地の復興支援に寄付して下さっています。
2012年10月18日は役員全員で被災地を訪問し、支援した病院や気仙沼医師会で復興状況の説明を受けました。


森田医院の院長と握手するビル・トッテン会長


気仙沼医師会から感謝状を受け取ったアシスト社役員たち

2011年から2019年9月までに合計3265万円を寄付してくださいました。
株式会社アシストの社会貢献活動の紹介はこちら

支援事例:日本ヒューレット・パッカード株式会社

日本 東日本大震災被災病院へのPC/プリンターの寄贈(2011年~2012年)

2011年3月11日に発生した東日本大震災では多くの医療機関が大きな被害を受けました。病院の建物・設備・機器のみならず、診察記録や患者のカルテなど、病院運営や診療に必要なデータ類の保管や作製に必須のパソコンやプリンターも被害を受けました。
日本ヒューレット・パッカード株式会社はパソコン300台、電子カルテ用タブレット20台、プリンター105台をPHJ経由、全日本病院協会の会員である98の被災病院へ寄贈しました。


電子カルテのインストール

パソコンとプリンターの設定やプログラムのインストールは同社の社員が休日の4日間にわたりボランティアで作業をして下さいました。


パソコンの設定をする社員の皆様

(*)日本ヒューレット・パッカード株式会社は、2015年PC,プリンター事業を「株式会社日本HP」に分社しました。

支援事例:横河東亜工業株式会社

チャリティカレンダー募金(2015-2018)

横河東亜工業株式会社様よりPHJのチャリティカレンダー募金にご協力いただき、社名入りのカレンダーをお取引先や従業員の方に使っていただいています。

支援事例:NTTファイナンス株式会社

ミャンマー 助産診療センターの寄贈(2016)

NTT ファイナンス株式会社の創立30周年事業の一環として活動地のカンター村に助産診療センターの建築を支援していただきました。
2015年11月より建築を開始し、2016年3月に完成しました。
助産診療センターの完成により、妊婦は定期的に健診を受け、お産も安心してできるようになります。またこのセンターは村人への継続的な保健教育を提供する場所にもなります。
2016年6月3日に寄贈式が行われ、ミャンマー保健省、ネピドーカウンシル、NTTファイナンス、PHJの関係者が出席しました。


完成した助産診療センター

助産師の住宅の前に立つ関係者 NTTファイナンス代表取締役社長 前田幸一(左から6番目)

インドネシア 母子健康支援プロジェクト(2005)

PHJのインドネシア バンテン州 チャレナン自治区で行っている母子健康支援プロジェクトをNTTファイナンス株式会社の創立20周年事業の一環として支援いただきました。
地域保健保育センターの建設をはじめ、助産師の研修、水の簡易蒸留器の設置に関わる費用を支援いただきました。地域保健保育センターは現在も地域の拠点の一つとして有効に活用されています。

支援事例:ロート製薬株式会社

インドネシア 地域保健センター建築 (2011~2012)

2011年10月24日に開所したインドネシア クマニサン村の地域保健センター。こちらはロート製薬株式会社とロート・インドネシアの基金で建築致しました。また、2012年にはロート・インドネシア現地従業員4人が地域保健センターを訪問し、村人に対して「目の健康」に関する教育を行いました。ハード面のご支援だけでなく、村人への『教育』などソフト面においてもご支援をいただきました。
『教育』の様子はコチラから動画でご覧いただけます。

支援事例:成田コスモポリタンロータリークラブ

カンボジア 子どものケア支援ネットワーク強化事業(2021~2023)

5歳未満の子どもの予防可能な死亡を削減しつつ、子どもの健康な成長発達が促進されることを目的とした事業。
保健行政区内保健センターにおける保健サービスの質の改善の取り組み(医療スタッフの技術向上促進や医療スタッフ及び外来・入院患者用の飲料水機材の供与)、保健センター管轄区における保健ボランティアの活動促進の取り組みを支援いただきました。

カンボジア 産後の母子ケア支援事業(2020)

産後の母子の健康改善を目的とした事業。産後検診の受診促進のための子育てキットの寄贈、母と子の健康改善を支援する保健ボランティアへの支援、保健センターで働く医療従事者への技術トレーニングを支援いただきました。事業終了時にオンライン寄贈式を開始際しました。

産後検診の指導の様子

子育てキットの寄贈

カンボジア 子どものケア支援ネットワーク強化事業(2019)

5歳未満の子どもの予防可能な死亡を削減しつつ、子どもの健康な成長発達が促進されることを目的とした事業。コンポンチャム州ストゥントロン保健行政区との連携により、保健センタースタッフと村のボランティア(保健ボランティアと母子保健ボランティア)がネットワークを形成し、地域の子どものケアに関する知識普及や実践促進を行う。医療器具・設備、栄養・身体測定技術トレーニング、子どものケアモニタリングなどに対し支援いただきました。

子どもケアモニタリング

身体測定技術トレーニング

カンボジア・コンポンチャム州の助産師育成支援(2015~2018)

コンポンチャム州の助産師育成活動にご支援を頂きました。2016年10月3日から5日間「妊婦健診・家族計画の手順」「分娩経過表の書き方」「緊急産科ケア(妊娠高血圧症候群ケア)」「新生児蘇生」衛生」の研修に使わせていただきました。また医療機器の寄贈は聴診器など助産のためのご支援です。

コンポンチャム看護学校への産科医療関係参考書寄贈(2014)

看護師養成学校スタッフ、カンボジア保健省、JICA専門家による選定、推薦の出産・育児 母子健康にかかわる英文図書61冊を寄贈いただきました。


助産師教育の支援 および過去の教育のフォローアップ(2012・2013)

助産資格は持っているものの、現場でのトレーニングを積んでおらずスキルが身についていなかったり、住民からの信頼も得られないといった助産師を対象にしたトレーニングを実施しました。さらに過去に教育を受けた助産師のフォローアップも行いました。


医用機器の寄贈、助産師教育の支援(2010)

帝王切開の際に、出血量を低減でき、妊婦への負担を減らす電気メスを寄贈。さらに助産師1名が教育を受けました。


助産師教育の支援(2009)

助産資格は持っているものの、現場でのトレーニングを積んでおらずスキルが身についていなかったり、住民からの信頼も得られないといった助産師を対象にしたトレーニングを実施。合計12名(コンポントム5名、プレイヴェン7名)の助産師教育を支援していただきました。


支援事例:岩渕薬品株式会社

チャリティカレンダー(2013)

岩渕薬品株式会社様よりPHJのチャリティカレンダー募金にご協力いただき、社名入りのカレンダーをお取引先や従業員の方に使っていただいています。


支援事例:株式会社イノメディックス

チャリティカレンダー募金(2013-2018)

株式会社イノメディック様よりPHJのチャリティカレンダー募金にご協力いただき、社名入りのカレンダーをお取引先や従業員の方に使っていただいています。


 
 
 
 

支援事例:岩渕薬品株式会社

インドネシア 地域保健センター建築(2014)

岩渕薬品株式会社の支援により、サンパルワディ村に新しい地域保健センターを建築いたしました。
このセンターのサービス内容は、避妊・家族計画、妊婦検診、自然分娩、産後検診、一般外来、カウンセリングとなります。将来的には村役場も隣接し、ここが村の中心になります。


センター内の設備も整いました。

ソーラー井戸も作っています。

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サンパルワディ村は620世帯のうちおよそ1/3の221世帯が貧困世帯の村。

なおこちらの寄贈は、岩渕薬品株式会社の100周年記念の一環として支援してくださいました。

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