©Toshihiro Kubo

PHJの活動

お母さんと子どもの命を守り、
健康を育くむ、そのために。

カンボジアとミャンマーでは、 お母さんが妊娠中や出産・産後に亡くなるリスクが日本の30倍* 以上、またミャンマーで赤ちゃんが1歳までに亡くなるリスクは日本の20倍にもなります。 *これらの国は、 過去の内戦や政治体制などさまざまな要因で、保健医療の環境や人材が十分に整っていません。特に農村部では自宅出産が多く、 難産や多量出血など不測の事態に対応できず、 お母さん、 そして生まれてくる赤ちゃんも命を落とす可能性が高まります。ピー プルズ・ ホープ・ ジャパンが目指しているのは、誰もが健やかに暮らせる地域づくり。そのために未来を担う母と子を中心とした保健サービスの充実に向けた活動を続けています。

*世界子供白書 2019

  • 自立化を目指した医療・保健分野の教育の支援
  • 現地のニーズに基づいた地域密着型の草の根活動
  • 地域全体をハード・ソフトの両面から継続支援


現在の取り組み


これまでの取り組み


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