カンボジア 活動レポート

2022年6月21日

新たに考案した離乳食の調理実習と実食

事業地内の村で実施している保健教育。講義のあとはクイズを行うなどして知識の定着化を図っています。

5月の保健教育では保健や栄養に関する講義だけでなく調理実習も実施しました。 PHJカンボジア事務所で考案したレシピ
を活用して、栄養豊富なおかゆの離乳食を作りました。

ポイントは事業地内の畑の作物や市場など、身近で手に入りやすい食材を使うこと。また、作る手間を感じさせないよう離乳食と大人用の食事を同時に作れるよう工夫されています。



出来上がった離乳食を試食。赤ちゃんや子どもたちにも好評です。


【本事業は、外務省日本NGO連携無償資金とサポーター企業・団体、個人の皆様からのご支援により実施しています。】


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