【カンボジア】保健センターに新しいソーラーライトが寄贈されました

株式会社GSユアサよりソーラーライト「AKARi SOLAR LIGHT KIT」を寄贈いただき、カンボジアの支援地にあるティポー保健センターに取り付けました。

保健センターでは以前からソーラーバッテリーの照明を利用していましたが、バッテリーが2,3時間で切れてしまう、照明が暗いといった問題がありました。
新しいソーラーライトは長時間継続して電力が供給できると同時に照明が明るいため、夜間の出産もより安全に介助することができると大変喜ばれています。
下の写真は保健センターの分娩室内。お医者さんが立っています。昼間に撮影しているためわかりにくいですが、以前のものと比べてかなり明るくなったとのこと。


ソーラーライト一式。バッテリーがコンパクトで持ち運びにも便利。

保健センターのスタッフとPHJスタッフ。みなさんの笑顔も明るい!ですね。




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