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タッコン郡内の全助産師を対象にスキルの振り返り

世界中でCOVID-19パンデミックの収束が見えないなか、ミャンマーでは7月21日までに341名の感染が報告されています。感染拡大予防のための各種規制を引き続き講じつつ、政府当局は通常の保健医療活動を少しずつ再開し始めています。
徐々に再開される保健医療活動に備え、あらためて地域の助産師の知識や技術を確認し、アップデートする機会を設けました。

以前タッコン郡内の全助産師を対象に実施したスキル・モニタリングの結果を、スーパーバイザーである婦人保健訪問員から各助産師へ、フィードバックしてもらいました。
婦人保健訪問員が地域の助産師のスキルを指導する機会は限られているため、助産師にとっては、あらためて自身の技術を振り返ることのできる貴重な機会となりました。
また、技術に加え、妊婦健診・出産介助・産後検診など、助産師として必要な知識が定着していることを確認するためテストも実施しました。

スキル・モニタリングの振り返りと知識の確認(ミャウッメイ地域)


COVID-19の感染拡大を予防するため、これまで、助産師を含む医療者が総出で検疫体制の強化に取り組んできました。通常の業務に加え、そのようなCOVID-19対応による精神的負担や、業務負担は大きく、医療者にとっては厳しい状況です。こうしたなかでも住民の命や健康を守るために、前向きに自身の知識・技術の維持・向上に勤しむ助産師たちが健康に業務にあたることができるよう、引き続きサポートしていきます。