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タッコン郡保健局と事業評価会議を開催

9月下旬にタッコン郡保健局の職員と共に、事業評価会議を開催しました。
PHJは2014年よりミャンマーで母子保健支援活動に取り組んでいますが、現在の「農村地域の母子保健サービス改善事業」は2017年10月から始まり、今月で2年目を終えます。この会議では、2年間の事業成果と来年度の事業計画を共有し、事業終了後にも政府と現地の医療者が持続的に実施することができるように、今後の方向性を話し合いました。

2年目の活動では、グイピンサブセンターやミャウッミェイ地域保健センターの建設などのハード面の支援と共に、事業を拡大した地域での母子保健推進員の育成や母子保健教育などのソフト支援も強化し、より多くの母子に支援が届くように活動を進めました。


これまでの活動とミャンマー政府や地域の医療者の協力によって、以前は対象地域で約半数程度だった施設分娩が、今では7割を超えるようになりました。また、リフレッシュ研修やスキルモニタリングで能力強化した助産師や補助助産師が出産を介助する件数も増え、より安全で衛生的な環境の下、出産を迎える母子が増えてきています。

会議では、事業最後の年となる3年目に向けて、タッコン郡保健局や現地の医療者による持続可能となるような活動の方向性を、政府職員と話し合い、現地の医療者とも活発に意見交換がなされました。