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クポッタゴン保健センター産後ケア室の完成式典を開催しました

産後ケア室

クポッタゴン保健センターに産後ケア室ができました。
これまで保健センターで出産した女性は、出産後すぐに新生児とともに自宅へ帰らなければなりませんでした。
産後ケア室ができたことで産後検診と新生児健診を受ける母子が保健センターに48時間まで滞在できるようになりました。

クポッタゴン保健センター

この産後ケア室は日本NGO連携無償資金協力の支援により建築され、完成式典が開催されました。
式典には、コンポンチャム州からキムスオ・ピーロン州保健局長、日本国大使館から前川二等書記官が出席して祝辞を述べ、州政府関係者、地域住民約30人が参列しました。

式典の様子

式典の前には現地の状況を理解いただくため、出産後間もない女性のいる家庭の訪問や保健センターの見学いただきました。

産後の女性の自宅訪問

保健センターの見学

なお、産後ケア室の建築進行を務めたPHJカンボジア事務所の石山所長代行よりメッセージです。
「2月から始まったこの産後ケア室の建設工事は、コロナの影響もありながらも、無事に今年の7月14日に完了しました。皆さまの影からの支援あってこそです。どうもありがとうございました。

これからクボッタゴン保健センターでは、産後ケア室にて、緊急時の適切かつ迅速な対応をしていくことができるでしょう。小さな前進かもしれませんが、子どもとお母さんがより健康に暮らせる社会づくりに貢献ができると思います。

どんな環境に生まれても人には健康で幸せになる権利があるということ、それを今の世界で実現可能であるということを証明するために、今後も活動を続けてまいりますので、これからも皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いします。」