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インターン生が活動地を視察-Part2-

東京事務所のインターン生 永山さんの活動地訪問記、第二弾です。

前回は、セラン県ティルタヤサ自治区ススカン村での母子保健教育活動の様子をお伝えしました。
お伝えしきれない部分があったので、「Part2」としてティルタヤサ自治区診療所、栄養クリニック・教育センター、菜園の様子をお伝えします!

ティルタヤサ自治区診療所には救急車が常備されており、優しい女性スタッフが常駐していました。患者さんがいらっしゃらなかったので、お話を聞くことは出来なかったのですが、笑顔が溢れるアットホームな雰囲気から、充実度や信頼度をうかがい知ることが出来ました。

帰り際に、看護師さんからお土産にと、インドネシアではおなじみの果物「LengKeng(レンケン)」をいただきました。ライチのような味がして、甘くてとても美味しいんです!

最後に訪れたのは、栄養クリニック・教育センターとそこに併設されている菜園です。こちらにも助産師さんが駐在しており、必要な医療器具も揃えられているため、妊婦の急な体調の変化にも対応できるようです。

菜園では気候に合わせて、小松菜や白瓜、玉葱など日本でも馴染みのある野菜がたくさん育てられました。

その中に1つ、日本ではあまり見かけない野菜がありました。インドネシア語で「dawm pandang(ダウン パンダン)」と呼ばれています。独特な甘い香りがして、インドネシアではこの葉を入れてご飯を炊いたり、お菓子の香り付けや色付けに使われたりしています。
ビタミンやアミノ酸が豊富で、一説によると「消化不良」「腹痛」「発熱」「糖尿病」「皮膚病」「不妊症」等に効果があるようで、国民にとても親しまれています。
<ダウン・パンダン>

育てた野菜は村人たちが自ら収穫し、平等に分配します。菜園で収穫された野菜を利用して作る「栄養メニューコンテスト」も定期的に実施されており、村のお母さん達も活動に意欲的です。⇒栄養メニューコンテストの様子はこちらから