スタッフ紹介

ピープルズ・ホープ・ジャパンで働く国内および海外事務所のスタッフを紹介します。

PHJ本部東京事務所スタッフ

東京事務所では企画管理、資金調達、海外事業のサポート、広報業務などを15人(2019年12月現在)のスタッフでこなしています。


カンボジア事務所スタッフ

  • カンボジア事務所長

    石山加奈子

    2019年の4月にPHJ カンボジア事務所のプロジェクトマネージャーとして就任しました。女性と子供の健康を守ることをお手伝いすることは、カンボジア全体の発展にも貢献できることと思い、とてもやりがいを感じています。現地のスタッフと協力しあい、カンボジアの文化や習慣も理解・尊重しながら業務を行っていきたいと思います。 (政治学修士、博士課程)

  • プロジェクト・マネージャー

    奥本達彦

    カンボジア在住6年目になりました。日本では消防士として、カンボジアではマイクロ保険事業の立ち上げや、教育開発をしておりました。PHJでは住民の皆さんと一緒に、一人でも多くの命を守り、育み、将来のカンボジアを担う人たちの未来を創っていくという尊い仕事に、誇りを持って取り組んでいきます。

  • 総務・会計担当

    チュン・ソペック

    2019年12月に入職しました。以前も他の外資系NGOに総務担当として勤務していました。PHJ事務所はとても働きやすく、仕事も楽しいです。他のNGOで築いた経験や知識を生かし, 総務としてのサポート役を果たすことによってお母さんや子供たちの健康を守っていきたいと思います。

  • プロジェクト・オフィサー

    チュン・シノル

    2012年に大学を卒業しました。PHJには2014年10月に加わりました。PHJの活動を所長や他のスタッフと進め、カンボジアの発展に貢献したいと思います。

  • プロジェクト・アシスタント

    リ スレイナット

    2019年12月に入職しました。PHJを知ったのは、コンポントムでボランティアをしていた時で、以来PHJで働きたいと思っていました。私の夢はNGOに入職し、コミュニティーの発展に貢献する、カンボジアの子供のために働くことでした。今その夢がかなっています。この活動を通してカンボジア全体の発展に貢献したいです。

  • プロジェクト・アシスタント

    ドゥーク・ソポルン

    PHJのスタッフとしてお母さんと子どもが健康な人生を送ることを手助けすることができ、とてもうれしく思います。女性と子どもが幸せに暮らせる社会を作ることに貢献したいと思っています。母子保健は私にとっては新しい分野ですが、今までの職務経験を生かして頑張ります。

  • 総務アシスタント

    ソン・スレイリープ

    日本のNGOで働くのは初めてです。自分の国の子どもとお母さんの健康向上のために業務ができてうれしいです。早く仕事を覚えて、チームに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。

  • ドライバー

    ボルン・ポルン

    2019年4月にPHJに加わりました。スタッフをフィールドへ安全に送ることが私の仕事です。カンボジアの子供たちの将来を明るくするための役割に満足しています。PHJのプロジェクトの成功を願っています。


ミャンマー事務所スタッフ

  • ミャンマー事務所長代行

    真貝祐一

    前所長の退職に伴い、2021年7月からミャンマー事務所の所長代行としてミャンマー事業を担当いたします。事業の管理体制としては、東京事務所から遠隔で管理を行うことになりました。ミャンマーの国内情勢は非常に厳しい状況ですが、少しでも事業対象地に貢献できればと思います。(公衆衛生学修士)

  • プログラム・オフィサー

    ピョー・ゾウ・アウン

    ミャンマー事務所の最初のスタッフとして、所長を支え事務所の使命を果たしたいと思います。趣味はウオーキングのほかアドベンチャー・ムービーを見ることです。PHJがミャンマーの農村の保健医療環境の改善を目的としていることに感謝しています。
    インタビューはこちら

  • プロジェクト・オフィサー

    ピョー・ミン・テュ

    公衆衛生大学卒業生です。PHJには2016年12月に加わりました。趣味は読書と新しい事を知り学ぶことです。公衆衛生は重要な分野との信念を持っているので、PHJで活動ができることは大変うれしく、活動サイトのために全力を傾けます。

  • フィールド・オフィサー

    アウン・トゥー・ミン

    マグウェー公衆衛生大学を卒業し、2018年10月に入職しました。公衆衛生は地域の人々の生活に重要な分野です。私の公衆衛生の知識をPHJミヤンマー事務所の活動地域で生かせることができて大変嬉しいです。頑張ります。

  • 会計担当

    タンタンシン

    2018年5月に入職しました。人々を助けることが好きで、楽しんで働いています。PHJは保健施設の建築や医療機器の寄贈、母子保健の保健教育を行っています。このプロジェクトが農村部の母子の健康状況を改善するための一助になると信じています。私はベストを尽くしたいと思います。


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