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スヌーズレンセラピーを体験しました

RICDセンターで実施している定例ミーティングで今回初めて「スヌーズレンセラピー」
を行いました。
本活動で支援している子供たちの多くが脳性まひなどの重い障害を抱えており、少しでも
効果的なセラピーを施すために実施しました。

そもそも「スヌーズレン」とは、重い知的障害をもつ人々のために考えられた活動と理念です。

重い障害を持つ人は、感覚に直接訴える刺激を通して、楽しむ、という見解から、聴覚、視覚、
触覚といったすべての五感を刺激する素材を組み合わせた空間が作られました。
この空間を通して障がいを持つ人だけでなくご家族などの介助者がリラックスして過ごすこと
を目指しています。

RICDのスヌーズレンルームには、さまざまな感覚を刺激するアイテムが置かれています。
子供たちが自分で好きなものを選んで、楽しむことで、日ごろのプレッシャーから解放され
欲求不満を解消できるようです。

これも感覚を刺激するアイテム。楽しそうです。

この日、子供たちはスヌーズレンルームで思い思いに楽しんだそうです。

この楽しさを基盤に、心身の緊張がほぐれる、穏やかになる、コミュニ
ケーションがとりやすくなる、積極的になるなどの療法的効果があるとの
ことです。