アジアの母と子をささえる国際保健医療支援団体

安全なお産のための種まき

安全なお産に不可欠な保健センターでの妊婦健診、出産、産後検診・乳児健診。これらのケアの定着化をめざして2017年の1月から女性に妊婦健診、出産、産後検診・乳児健診を奨励するギフトの配布を行っています。写真は4回の妊婦健診と保健センターでの分娩を終えたお母さんに奨励ギフトを贈ったときの写真。

保健センターで出産したお母さん

下のグラフは配布をする数か月まえからの対象保健センターにおける妊婦健診の受診数なのですが、奨励ギフトの開始前と比べると開始後の妊婦健診の回数が順調に右肩あがりに上っています。受診数が増加している要因としてギフトセットの配布だけでなく、 各ボランティアが精力的に呼びかけてくれている、保健センタースタッフが情報を村に提供しているなどさまざまなことが考えられますが、いずれにしても以前より保健センターへ訪問する妊婦さんが増えているようです。

妊婦健診や産後検診、安全な場所での分娩を定着することが目的で、奨励ギフトを提供することは、種まきのようなものです。保健センターでの質の良いサービスと安全なお産を経験した女性が、周りの女性にも伝え、広がり、根付くことを願います。

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