タイ
タイ 子宮頸がん予防教育
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活動地:

チャヤプーン県:
首都バンコクから約400km、タイ北東部の典型的農村地帯で、タイで最も経済的に貧しい地域に属する。人口約112万人。
スパンブリ県:

タイの中心部にあり、バンコクから車で北に約1時間行った場所にある。人口約86万人。
経緯:

世界的にみて、子宮頸がんは女性がかかるガンの2番目と言われていますが、早期発見・早期治療の普及で死亡率は低下傾向にあります。
しかし、タイでは子宮頸がんの発生率が高いにも関わらず、早期発見に有効なガン検診受診率が低く、更に検診精度の低さと処置の遅れにより死亡率は世界でも3番目の高さとなっています。
ピープルズ・ホープ・ジャパンはタイにおける子宮頸がん予防事業実施援助の効果が期待できると判断し、実施対象をタイ国立ガン協会と協議の上、チャヤプーン県のコルンサワ区(対象女性約20,000人)、クラオ地区(対象女性約19,500人)、ノンサンガ区(対象女性約9,800人)、チャトラス区(同30,000人)、スパンブリ県のコルンサワン区(対象女性約22,000人)、ドンチェディ区(対象女性約17,000人)の6地域にしました。

現在の活動:

子宮頸ガン年齢対象女性のガン健診率を上げる啓発教育を実施してガンの早期発見を行い、子宮頸ガンを発見した場合、ガンの程度に応じた適切迅速な処置が現地診療所・病院で行えるような医療技術の普及と治療機器を備えた診療体制を構築して、対象地域での子宮頸ガンによる死亡率を低下させることを目指しています。

プログラムの将来:
巡回診療車で交通僻地の住民への医療サービスを向上させるとともに、より高度な知識/技術を持っている専門医が現場医師・看護師・技師をTraining of Trainerを徹底することによりこの事業の現地での自立を支援し、一日も早い目標達成を目指します。