タイの国情

タイの国旗

インドシナ半島中央部に位置し、労働人口の50%以上が農業に従事しており、中部、北部、北東部では米、高原ではトウモロコシ、サトウキビ、半島ではゴム、タピオカなどが栽培されています。米の輸出量は世界1であるほかに、水産、養鶏、野菜栽培も盛んです。地下資源ではスズ、鉄鉱石、タングステンを産出しています。工業は食品加工、繊維などの軽工業が中心でしたが、70年代から日本やアメリカの企業が進出し、電機、電子産業など輸出産業が急成長し高度経済成長の段階に入りました。インフラが急速に整備され、自由経済の進展と投資優遇策を行った結果 2002から2004年にかけて年平均成長率6%をうわまわり東南アジアで一番の優等生となりましたが、2005から2007年には不安定な政情により大きなプロジェクトが遅延し、年平均成長率も4.9%に減少してしまいました。2008年の年平均成長率は2.6%でした。2008年後半の世界的な金融不安はタイの経済に悪影響を及ぼし、政情の不安定なこともありインフラの整備に関する大きなプロジェクトの進展は望めない状態です。

タイの地図

首都: バンコク
活動地: チェンマイ

タイの概要(2009年12月更新)
面積 51.4万平方キロ
人口 6,590万人
1人当たり国民総所得(GNI) 3,400米ドル
人種 タイ族75%、中国系(華僑)14%、マレー系、インド系、ベトナム系 11%
言語 タイ語(公用語)、英語、現地民族語
宗教 仏教94.6%、イスラム教4.6%、キリスト教0.7%
平均寿命 70歳
出生率 1.8人
成人識字率(15歳以上) 94%
乳児死亡率 6/1000人
5歳未満児死亡率 7/1000人
麻疹(はしか)予防接種率 95%
妊産婦死亡率 12/10万人
訓練を受けた人による
分娩介助の割合
97%
HIV感染率(15-49歳) 1.4%

出典
タイ人口世帯統計、ユニセフ ( http://www.unicef.org/statistics/index_step1.php )

日本の統計データと比較すると・・・