2014年のカレンダーの絵画選定会議をひらきました。

2014年のカレンダーのためのタイ、カンボジア、インドネシア、そして、日本の絵画が集まりました。そこで12か月分のカレンダーをカレンダー制作メンバーで選定しました。

年々集まってくる絵画の質もあがっているので12枚の絵を選ぶのにとても苦労します。

上はカンボジアの子供の絵画。「トラを生き返らせた仙人」というお話の絵を描いてもらいました。同じ場面を描いていても、個性が表れますね。

こちらは日本の絵画。おとぎばなしは何かわかりますか。

そう。「龍の子太郎」です。日本では院内学級(入院中の子供のための学級)や障害児のデイサービスや学童の子供たちに協力をお願いしています。毎年高いクオリティの絵が集まってきます。

タイの絵画。「マカトのたから貝」というお話です。
楽しんで描いている感じが伝わってくる絵画ですね。


インドネシアの絵画。テーマは「トバ湖の伝説」。
お話の中にボール蹴りをするシーンが出てくるのですが、サッカーをしている絵が届きました。現代版にアレンジしてくれたようです。
さてこの中から12枚の絵が選ばれました。後日、選ばれた絵画を掲載します。お楽しみに!


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