支援事例: H&M

東日本大震災の被災地への衣類の寄贈(2011年)

ファッションブランドH&M社は、震災後 PHJ事務所に被災地に衣類を寄贈したいと連絡してこられました。寄贈する衣類は6万点以上。夏服の男性、女性、子供用とバラエティに富み、もちろん新品でした。被災地にある全日本病院協会の会員病院にお送りすることになり、7月に現地に届けられました。
なお配布時には、衣類の種類やサイズなどを、H&Mの社員がきめ細かく分けて段ボールに記載してくださいました。配布先は被災地の104の病院(岩手支部:27、宮城支部:28, 福島支部:49) 震災発生時には冬の衣類が必要でしたが、夏になりTシャツなどの夏服は被災した皆様に本当に喜ばれました。その後さっそく病院からのお礼の手紙やメール、写真が届きました。


宮城県岩沼市総合南東北病院へ届いた衣類


宮城県石巻市斉藤病院へ届いた衣類

9月末にもビーチサンダル2500点以上を被災地へ寄贈してくださいました。


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